私達も新人になろう
インターネットの出現で様変わり&変革された産業である
「広告業界」と「小売業界」だが
米国GDPに占める割合は各々1%、6%の計7%になる。
(出典元が不明瞭なため、確証の持てる数値ではないが、、、)
インターネットの出現で
世界が大きく変わった(変わったように感じている)のは事実だが
上記の数値を信じ、ドライに考えると、たった「7%」でしかない。
逆な見方をすると、たった7%であっても、
こんなにも人々の中で、インパクトを与えるものだともいえる。
今後、AIの発達で、残り93%も含め、
あらゆる産業が様変わりしていく時代に突入していくと思うと
すごくわくわくする。
そんな中、以下の本の中では、
・新しいパラダイムの発明は、ほとんど非常に若い人か、
新しく入ってきた新人か、どちらかである。
世代交代だけが、世の中を変える。
・新しいパラダイムは初めの段階では、非常にぎこちないものである。
「30代半ばの私達に何ができるのだろうか?」
非常に若い人ではないだろう。
そうなると、「新しく入ってきた新人」を目指すべきではないだろうか。
(例えば、体系的に学んではいない、社会人経験のみの私達が
カウンセリングを始めてしまうとか、政治家に立候補するとか
ラーメン屋OPENさせてみるとか・・・)
そういった視点で「夢を売る方法」を考え、
自分の夢へ向かっていきたいと思う。