慶應卒の男三人が、東京と名古屋で企業に勤めながら、そこそこ幸せな生活を持ちつつ、歳も30代中盤に入るなかで、「このままでいいのか」と自問自答を繰り返しながら、自分たちの力で何ができるか、何かできないか(起業、NPOなど)ととにかく試行錯誤するストーリー

慶應卒の男三人が、東京と名古屋で企業に勤めながら、そこそこ幸せな生活を持ちつつ、歳も30代中盤に入るなかで、「このままでいいのか」と自問自答を繰り返しながら、自分たちの力で何ができるか、何かできないか(起業、NPOなど)ととにかく試行錯誤するストーリー

私達も新人になろう

インターネットの出現で様変わり&変革された産業である

広告業界」と「小売業界」だが

米国GDPに占める割合は各々1%、6%の計7%になる。

(出典元が不明瞭なため、確証の持てる数値ではないが、、、)

 

インターネットの出現で

世界が大きく変わった(変わったように感じている)のは事実だが

上記の数値を信じ、ドライに考えると、たった「7%」でしかない。

 

逆な見方をすると、たった7%であっても、

こんなにも人々の中で、インパクトを与えるものだともいえる。

 

今後、AIの発達で、残り93%も含め、

あらゆる産業が様変わりしていく時代に突入していくと思うと

すごくわくわくする。

 

 

そんな中、以下の本の中では、

 

・新しいパラダイムの発明は、ほとんど非常に若い人か、

 新しく入ってきた新人か、どちらかである。

 世代交代だけが、世の中を変える。

・新しいパラダイムは初めの段階では、非常にぎこちないものである。

 

科学革命の構造

科学革命の構造

 

 

 「30代半ばの私達に何ができるのだろうか?」

 

非常に若い人ではないだろう。

そうなると、「新しく入ってきた新人」を目指すべきではないだろうか。

(例えば、体系的に学んではいない、社会人経験のみの私達が

 カウンセリングを始めてしまうとか、政治家に立候補するとか

 ラーメン屋OPENさせてみるとか・・・)

 

そういった視点で「夢を売る方法」を考え、

自分の夢へ向かっていきたいと思う。